AppleのAirDrop機能を使用すると、近くのMac間、およびローカルiOSデバイスとの間でファイルをワイヤレスで送受信できます。通常、開いているFinderウィンドウのサイドバーから(または コマンド+シフト+ R Finder内のキーボードショートカット)ですが、ここでは、MacのDockから直接AirDropを起動できるようにするための秘訣を紹介します。
DockにAirDropショートカットがあると、使用しているアプリケーションに関係なく、最初にFinderウィンドウを開かなくても、どの画面からでもAirDropショートカットにアクセスできます。特に通常のAirDropユーザーは、AirDropが提供する便利さを高く評価する必要があります。
MacのドックにAirDropを追加する方法
- Finderウィンドウを開くか、デスクトップをクリックします。
- Finderメニューバーで、 移動->フォルダに移動 。
- 次のディレクトリパスをダイアログに貼り付けて、Enterキーを押します。 /System/Library/CoreServices/Finder.app/Contents/Applications/
- Finder.appパッケージ内のContents / Applicationsフォルダーが表示されます。マウスを使用して、AirDropアプリをDock内の目的の場所にドラッグします。
- Finderウィンドウを閉じます。
次回AirDropウィンドウを開いて何かを共有したいときは、MacのDockのアプリアイコンをクリックするだけです。同じ方法でiCloudDriveアプリをFinderパッケージからドラッグして、クラウドストレージ内のファイルやフォルダにワンクリックですばやくアクセスできることにも注意してください。
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