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Apple Mapsは、3Dストリートビュー機能をボストン、フィラデルフィア、ワシントンD.C.に拡張します。

2020年2月21日金曜日午前7時20分PSTby Joe Rossignol

エターナルフォーラムで指摘されているように、Apple Mapsの新しいルックアラウンド機能は、最近、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンD.C.エリアを含む米国のさらに3つの都市で公開されました。





iOS 13で導入されたLookAroundは、Googleストリートビューと同様に、3Dストリートレベルの画像で街を視覚的に探索するインタラクティブな方法です。この機能は、サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ラスベガス、ヒューストン、ハワイのオアフ島でも利用でき、さらに多くの場所があります。

アップルマップはフィラデルフィアボストンを見回します
Look Aroundが利用できるエリアでは、AppleMapsの右上隅に双眼鏡アイコンが表示されます。そのアイコンをタップすると、画面上部のカードオーバーレイにストリートレベルのビューが開きます。サポートされている都市の検索結果の[高架道路]ボタンと[ルート案内]ボタンの下に、[見回す]も表示されます。



ルックアラウンドモードの場合、ディスプレイをタップするとエリア内を移動でき、遠くのスポットをタップすると、Googleストリートビューよりもスムーズで没入感のある方法ですばやくズームインできます。

ルックアラウンドモードでの方向付けを支援するために、バー、レストラン、公園などの関心のあるポイントは、通りのレベルにあるフローティングアイコンによって識別されます。ただし、ルックアラウンドデータは360度カメラを搭載した車によってキャプチャされるため、車がアクセスできる領域にのみズームインできることに注意してください。

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