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iOS 15フォトアプリは、どのアプリから画像を保存したかを示します

2021年6月14日月曜日午前2時59分PDTby Tim Hardwick

iOS 15 、Appleはいくつかの歓迎すべき改善を行いました 写真 アプリ、 写真のEXIFデータを参照してください 。後者の機能には、新しい[情報]ボタンからアクセスできます。このボタンには、選択した写真のキャプションフィールド、写真が撮影された場所、および利用可能なルックアップ情報も表示されます。





iOSから保存された15枚の写真
上記に加えて、[情報]ボタンには、カメラを使用して撮影しなかった場合に画像が保存されたデバイス上のアプリも表示されます。たとえば、上記の例では、 HomePod 画像はSafari経由でウェブから保存されました。

このメタデータ情報は整理タグのようにも機能するため、太字の[保存元]の場所をタップすると、‌写真‌アプリはフォトライブラリをフィルタリングして、同じアプリから保存された他の画像を表示します。つまり、カメラロールにある可能性のある他の画像を際限なくスクロールする必要はありません。



この新機能により、写真に別の組織レイヤーが追加され、たとえば、アプリ自体にアクセスしなくても、メッセージまたはWhatsApp会話スレッドから保存したすべての画像を見つけることができます。

‌ iOS 15‌は初期の開発者ベータ版として利用可能であり、パブリックベータ版は来月リリースされる予定であり、公式リリースは今秋にリリースされる予定です。

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