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iPhone Xの所有者向けの「ステッカーメーカー」機能を備えたGiphyのアップデート、キーボード拡張機能のサポートの拡張

Giphyは本日、iOSアプリのアップデートを発表し、メール、WhatsApp、Snapchat、InstagramなどのマルチメディアをサポートするすべてのアプリにGIF共有キーボード拡張機能を導入しました。このアップデートでは、AppleのTrueDepthカメラシステムを搭載したiPhone X、XS、XS Max、およびXRデバイス専用の「ステッカーメーカー」機能も導入されています(経由 Engadget )。





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ステッカーメーカーを使用すると、iPhone Xの所有者は自分撮りをカスタムアニメーションGIFステッカーに変換でき、AppleiMessageやその他のテキストメッセージアプリで共有できます。 Giphyアプリでは、この機能は[プラス]記号タブにあり、[ステッカー]をタップすると、写真を撮ることができます。画像をGiphyアカウントにアップロードして、Giphyの接続されたアプリやキーボード拡張機能で使用できるようにする必要があります。

Giphy独自のGIF機能は、InstagramでのGIFステッカー検索など、以前は他のアプリを強化してきました。同社のキーボード拡張機能は、GIFキーボードなどのアプリと同様にAppleiMessageでも機能します。 AppleのiMessageApp Storeはアプリベースの代替手段を導入しましたが、これらのような多くのキーボード拡張機能は長年にわたって人気があり続けています。