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AppleSeedsがwatchOS7.3の候補バージョンを開発者にリリース

2021年1月21日木曜日午前10時13分PSTby Juli Clover

Appleは本日、テスト目的で次のwatchOS 7.3ベータのRCバージョンを開発者にシードしました。ベータは最初のベータのリリースから1週間後、および watchOS7.2の発売 Fitness +、カーディオフィットネス通知、ECGアップデートなどをサポートします。





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‌watchOS 7.3ベータ版をインストールするには、開発者はApple DeveloperCenterから適切な構成プロファイルをダウンロードする必要があります。プロファイルが配置されると、‌‌‌watchOS 7‌‌‌.3ベータ版は専用の‌AppleWatch‌アプリからダウンロードできます。 iPhone [一般]> [ソフトウェアアップデート]に移動します。

新しいソフトウェアにアップデートするには、「Apple Watch」のバッテリー寿命が50%で、充電器に装着し、‌‌‌‌‌‌ iPhone‌ ‌‌‌‌‌の範囲内にある必要があります。



watchOS 7.3は、Apple Fitness +サブスクライバー向けの新しい「Timeto Walk」機能を追加し、ゲストが歩きながら感動的なストーリーを共有するWorkoutアプリにオーディオ体験を導入します。ECG機能は、日本、マヨッテ、フィリピン、タイに拡大しています。リズム通知は、日本、マヨッテ、フィリピン、台湾、タイに届きます。

このアップデートでは、パンアフリカンの旗の色に触発されたユニティウォッチフェイスも導入されています。移動すると1日を通して形が変化し、独自のフェイスが作成されます。

ズームを有効にすると、コントロールセンターと通知センターが応答しなくなる可能性がある問題のバグ修正もあります。 Appleの完全なリリースノートは以下のとおりです。

watchOS 7.3には、次のような新機能、改善、バグ修正が含まれています。
-ユニティウォッチフェイス-パンアフリカンフラッグの色からインスピレーションを得て、移動すると形が1日を通して変化し、自分だけの顔を作成します
-Apple Fitness +サブスクライバーのために歩く時間—ウォーキング中にゲストが感動的なストーリーを共有するWorkoutアプリのオーディオ体験
-日本、マヨット、フィリピン、タイのApple Watch Series4以降のECGアプリ
-日本、マヨット、フィリピン、台湾、タイでの不整脈の通知
-ズームが有効になっているときにコントロールセンターと通知センターが応答しない可能性がある問題の修正

watchOSのRCバージョンが利用可能になったので、アップデートは来週公開リリースされるはずです。