介護付き老人ホームで感じた”小規模飲食店で終わるのは危険である”理由

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今日父がいる介護付き老人ホームへ行ってきた。
7年ほど前脳梗塞で倒れ、自宅介護していたが
その後すぐに母が亡くなり、父は介護付き老人ホームに行くことになった。

老人ホームに入ることについて”良い・悪い”など意見が分かれると思うが
それは置いておき、私がその時を迎えた時のことを考えまとめてみた。
小規模飲食店という立場で考えたことを綴ってみる。

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前回のエントリーのようにネガティブな内容が含まれてしまうが
それでもよければ読み進めてほしい。
「新しく出来たレストランって大抵3年以内に潰れません?」について
↑前回のエントリー

 小規模飲食店では危険な理由

小規模飲食店というのは、ちょっとした風波で潰れてしまう可能性を秘めている。
「近くに飲食店が出来る・コンビニが出来る・野菜・油・穀物の高騰・・・
急にスタッフが辞めてしまう・オーナーが体調を崩す」などなど
今の現状を考えてみてほしい。メチャクチャ材料費が上がっていないだろうか?
まだまだ物価は上昇している。

あなたの店舗のお客様単価はいくらだろうか?
値段設定が低めならかなりの影響を受けるはずだ。
これから消費税のアップも気になるところ。
消費税アップが執行されれば小規模飲食店はかなり潰れるだろうと予想される。

この厳しい状況の中で将来安定した生活が出来るだろうか?
私の父のように介護付き老人ホームへ入ることが出来るだろうか?
(老人ホームが良い悪いという話ではない)

今の生活で”時間もお金もない”のなら今の現状を早く変えるべきだ。
少なくとも今の収入を維持しつつ自分の自由な時間を作るべきである。
その自由になった時間を店舗のマーケティングや安らぐ時間にするべきである。
もしそれが出来なくても、それに向かって進むべきだと私は提案する。

ギリギリのスタッフ数でめいいっぱいあなたが働くのは危険である。
もちろんそういう時期も必要であるが、あなたが現場から離れられる
環境を作るべきである。少なくとも同じ収入で自由な時間が作れる
ということは、スタッフが増え売り上げが上がるということ。まずは
そこを目指すべきだろう。スタッフが増え、売り上げが上がることは
収入アップと時間を確保チャンスが出来たことといえるだろう。

出来るだけその状態を作っていかなければ、あなたの老後は危険なもの
になる可能性を秘めている。

 小規模飲食店でもビジネス転換すればよい理由

上で話したことと関連するが、ここでは”ビジネス”という概念が必要となる。
私が思うビジネスとは、「経営者が店舗にいなくてもお店が廻り
利益をしっかり作れる仕組みである」というものである。

もちろん「オーナー様自ら調理しお客さまに喜んでもらう」
この考えはとても素晴らしいことだと私も思う。
私自身そういうつもりでやってきたし、正しい考えだと言える。

しかし、それが長年出来るかというとそうではない。
オーナー様も生身の人間である。大けがすることもあれば大病もあり得る。
そんなときに、店舗を長期休んだり店舗が潰れてしまっても良いのだろうか?

地域で営業させてもらっている以上、それは責任がなさすぎる。
スタッフにたいしても無責任である。

レストランを始めたなら(もちろん会社も一緒)その地域に根付き
長年サービスを通して貢献しなければならない。
出来れば永遠にサービスを提供するべきである。

そういう”息の長いレストラン”にするには、ビジネスという概念は必要である。
もしそういう考えがないのならもう一度考えてみてほしい。
それがあなたの身を守る方法であり、お客様へ貢献する方法であると
私は確信している。

 多店舗経営か別収入を作るべく理由

やはり、収入源が1つしかないのは危険である。
リスク分散・収入の最大化を目指すべきである。
本当に能力があれば多店舗経営をしていくべきだろう。
ただ、私自身多店舗経営していないので説得力はない。
でも収入源は増やすべきである。

私の場合
10年間飲食店を経営して感じたのは”自分の時間を作れないこと”
である。もちろん、”ビジネス”という概念を持ってからは大分時間
を作ることが出来てきた。それでも店を2日空けることはできないし、
一日空けることは無理すれば出来るレベルである。

以前の私から見ればとても幸せな状態ではある。
ひどい時には1日15時間朝から晩まで働いてきたから。

他の収入源
私がこれから将来どうなりたいか考えた結果ネットビジネスで
別の収入源を作ろうと考えている。
これは、わたしがブログが好きだからでもある。

どういうものかというと、1つのブログを1つのテーマに絞り
それに興味のあるユーザーへ向けて情報を発信していくというものである。
よりよいコンテンツを発信していくと(少なくとも私がそう思う情報)
ブログの訪問者が増える。訪問者が増えると広告収入が発生するという仕組である。

私が始めたネットサービス
・サイドキの目(このブログ)
 小規模飲食店オーナー様向けにマーケティングと販促テンプレートを
 主に発信している。今後はブロガーとしてのフィルターを意識しコンテ
ンツ作りをしたいと考えている。

 ブログ開設:2010年7月
 1日アクセス:1000ページビュー  最高(11月・12月):3000ページビュー
 広告収入:1カ月1万~2万ぐらい

しっぴつや
 ”初心者がビジネスブログを構築する方法”がテーマであり
 私が今後ブログコンサルする為の資料集でもある。

 ブログ開設:2010年8月  2011年1月より本格始動
 1日アクセス:100ページビュー
 広告収入0ではないが少し

・その他アフィリエイトサイト(ほとんど放置)
 月2万円ぐらい
 放置しているのは、自分がしたいこととは違う為

小規模飲食店では、大きな売り上げは望めない。
そう考えると、”今すぐ多店舗経営”というのは現実的ではない。
それならば、自店舗のホームページ作成や集客のために
ビジネスブログを構築していくのはどうだろうか?

「自店舗のホームページを作る・集客できる」それプラス
”広告収入”を得ることが出来る。
私自身の広告収入は今現在すくないが、継続していけば
立派な収入源になると確信している。
新年も迎えたし新たなことに挑戦するのはどうだろうか?
 ※ビジネスブログは一つの手段で一例である

 まとめ

まとまりのない文章になってしまったが一応まとめておく。
父の介護付き老人ホームへ行って感じたことをあれこれ書いてみた。

1)小規模飲食店で1店舗だけは危険である
2)小規模飲食店でもよいが、”ビジネス展開”するべきである
3)多店舗経営・ネットビジネスと限らないが2つ以上の収入源を作るべきである

ギリギリのスタッフ数でギリギリの売り上げではとても危険。
ギリギリの営業からビジネスへの転換は急にはできない。
急に出来ないからこそ、”ギリギリ営業”はやめスタッフを増やし
ビジネス転換へシフトしていくべきだと私は思う。

それでは、健闘を祈る。

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